生きづらいのはあなたが悪いわけじゃない!

あなたはこんなことで悩んでいませんか?

・人の視線が気になる。

・高圧的な態度の人や自分よりも優れている人の前では緊張しすぎて話せない。

・周囲からの評価が気になる。

・人と比較して自分の欠点を見てしまい自分なんて・・・と思って落ち込んでしまう。

・相手からの何気ない一言に傷つき、頭から離れない。

・言いたいことがあるのにまとまらなくて、頭が真っ白になってしまう。

・相手に遠慮しすぎて自分の本音や本心が言えない。

いかがですか?当てはまることはありましたか?                      これに少しでも当てはまることがあればあなたはHSP気質かもしれません。

あなたが悪いわけじゃない・・

これは「HSP」と言ってとても敏感で繊細な心の持ち主だからなんです。

自分を責めて一人で反省ばかりして生きずらくなってしまう。                過去の私は典型的にそうでした。

「あの時あの態度を取らせてしまったのは、私がきっと悪かったんだ・・」          「こんなにウジウジ悩んでしまって現実なんて変わるわけないんだ」             「どうせ無理なんだ」

そう思って今までずっと生きてきました。

仕事や人間関係で悩んでいた時                               いつも心が苦しくて嫌なことも嫌と言えない。

そのうちに夜なかなか寝れずに朝も起きるのがしんどくなってきたり、人間関係に疲れきってしまったりするんです。

じゃあどうすればいいのか??

自己肯定感をあげること

まず、自己否定がある場合に「自己肯定感を上げること」が大事です。             自己肯定があがるためにはまず「自己受容する」ことが大事。

どんな自分も受け入れてあげる。

こんなに苦しかったんだね・・・・

こんなに辛かったんだね・・・

こんなに寂しかったんだね・・・

自分自身の感情に寄り添って自分の気持ちを否定しないこと。

そのうちに自分の中で自己肯定感が自然に高まっていくようになるんです。

HSP気質のある人はどうしても自分を低く見積もって自己嫌悪になりがちなんです。

自己肯定感を下げないためにしないこと

・褒め言葉を否定しない

・頼まれたことを何でも軽率に引き受けない

・すぐに「すみません」と謝らない

・失敗した自分を責めない

・「~すべき」という考え振り回されない

・他人と自分を比較しない

・意見の不一致を恐れない

人に迷惑をかけることを過度な罪悪感を抱かない

全部じゃなくてもいい。焦らなくてもいい。                          あなたのできるところから少しずつ意識してみてくださいね。