【アダルトチルドレン】人間関係がうまくいく人といかない人の違いとは?

こんにちは。

自己肯定感が自然に育つHSPカウンセリング

心理カウンセラーの永嶋 亜妃です

ブログを見ていただきありがとうございます。

あなたの周りで人間関係がスムーズにいく人と
そうではない人の違いとは何か知ってますか?

実は・・・

【アダルトチルドレンの要素があるかないか】

なんです。

アダルトチルドレンとは

子どもの頃に家庭内トラウマ(心的外傷)によって傷つき、
そして大人になった人のことを指します。

子どもの頃の家庭の経験を引きずり、
生きづらさを抱えている人達のことです。

アダルトチルドレンの場合は、自分の気持ちや
感情を見ないようにして生きているため
自分よりも相手目線になってしまいます。

幼少期に親との関係がこじれていると、
どうしても自分よりも相手のことばかり考えて

周りの目が気になる

自分の気持ちを上手く表現できない

親のいいなりになるしかない

何に対しても自信がなくなる


そういう負の悪循環に入ってしまい、周囲との人間関係にも
影響を与えてしまうんですよね。

相手目線になりすぎるとどうなるか・・・

自己肯定感がとても低い状態に
なってしまうんです。

相手目線の中に入っていた私

私は、いつも人間関係がスムーズにいかず
孤独感を抱えながら生きてきました。

ある時は自分の気持ちを表現したのに
受け入れてもらえず

「自分のことしか考えていない」

そんな言葉に傷ついてしまいました。

繊細な気質がある上に
アダルトチルドレンの要素もある私は、

常に相手目線の中に自分がいたのです。

だから、相手の言葉や態度に振り回されて

相手から拒否されたら嫌だ
相手から嫌われたくない

そう思ってしまったことが何回もありました。

人間関係がうまくいく人とは


自分目線と相手目線のどちらも視野に
いれることができる人なのです。

自分の主張を押し付けすぎない

相手の主張も受け入れられる

そういう人は自己肯定感が育っている人の特徴でもあります。

もし、あなたが人間関係をスムーズにしていきたいと考えるなら

まずは、相手の価値観を受け入れて肯定すること。

この気持ちを大事に育ててスムーズな人間関係や
心の距離感を保てていけるようにしていきましょう。

まとめ

●人間関係がうまくいく人といかない人の違いは「アダルトチルドレン」の要素があるかどうか

●アダルトチルドレンは相手の心に入りやすく、人間関係でトラブルをおこしやすい

●HSP気質やアダルトチルドレンがある人は自己肯定感が低い

●相手の価値観も認めて自分の心と相手の心の距離感をバランスよく保つこと

人生を左右する人間関係。

その土台作りをしっかりとしていくことが大事になっていきます。

もし、人間関係で悩まれている方はお試しカウンセリングで
一緒に幸せになる方法を見つけていきましょう!!

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